「Sky 星を紡ぐ子どもたち」プレイ感想。思考の海から脱出しよう。

 

らっしゃい、ヨコスケ(@yokosuke_game)です。

 

私は、基本的にスマホゲーム(ソシャゲ)はやらんのだけど、新作アプリ情報を眺めていて、たまーに気になるゲームがあったらインストールして、しこしこプレイする癖がある。

その時々によってニーズは違っていて、PUBGモバイルのような刺激的なゲームを欲しているときもあれば、ただただ癒しが欲しいときもある。今回は後者だ。

「安西先生…!癒しが欲しいです…!!」

 

今回インストールしたゲームの名は「Sky 星を紡ぐ子どもたち」。

想像してみて。「Sky(空)」と「星」と「子供たち」だよ?絶対癒されるやつやん。満員電車でゴリゴリ削られた体力も元通りっすわ。

 

ヨコスケ
さっそく、レビューいってみよ!

 

レビュー

ゲーム性

正直、ゲームの目的は良く分からない。

幻想的な世界を探索しながら、精霊(?)を助けつつ、世界の謎を解き明かすことが一応の目的になっているらしい。

 

派手なアクション要素や戦闘要素はなく、プレイヤーができる行動は、「移動」「ジャンプ」「飛ぶ」「感情表現」の4つ。

ちなみに、「雰囲気やゲーム性が『風の旅ビト』っぽいなー」と思っていたら、まさに同じデベロッパーだった。なるほどね(笑)

 

あと、このゲームは、シングルプレイ専用ではなく、オンラインゲームとなっており、他プレイヤーとチャットや感情表現で交流を図ることもできるし、協力してゲームを進めていくことも可能である。基本的には協力することが前提っぽい。

 

雰囲気・音楽

ただ、ゲーム性がどうのこうのってのは枝葉の話。

このゲームの真髄は、飲み込まれるような圧倒的な雰囲気と音楽にある。

 

このゲームに出てくる登場人物は一言も喋らず、ゲームの進め方をメタっぽく説明する字幕チュートリアルが流れるだけだ。

つまり、プレイヤーは、テキストを追う必要はなく、セリフに耳を傾ける必要もない。目に飛び込んでくる映像と自身を包み込む音楽に身を委ねておけばいい。それだけでSkyの世界にどっぷり浸かることができる。この雰囲気が控えめに言っても最高である。

 

満員電車の煩わしさから解放されて、今すぐ大空に飛び立ちたいのであれば、ヘッドホンを着けて、今すぐSkyをプレイしよう。

 

まとめ

何と言うんだろう。ゲームとしては凄く退屈である。

物凄いストーリー性があるわけではなく、昼夜を忘れてドハマりするような中毒性もない。

 

ただ、このゲームが目指しているポジションがそこじゃないことは分かる。

情報過多に陥り、思考の海に溺れがちな現代人にとって、「シンプル」というのはひとつの大きなテーマであり、ミニマリストに対する一種の強烈な憧れが、複雑性から解放されたいと願う反動からくるものだとすれば、このゲームの付与するシンプルさとは、現代人の欲求に呼応するために化体された弥縫薬だと思えてくる。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です